|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 人 : [ひと] 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1 ・ 蛇 : [へび] 【名詞】 1. snake 2. serpent ・ 大戦 : [たいせん] 【名詞】 1. great war 2. great battle ・ 戦 : [いくさ] 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight
『人蛇大戦 蛇』(にんじゃたいせん へび、原題:人蛇大戰/''Calamity of Snakes'')は、1983年制作の台湾・香港合作のパニック・ホラー映画。 撮影には全て本物のヘビを使用しており、殺されたり焼かれたりするのも全て本物のヘビである。ただし大蛇は一部作り物である。ヘビの大群が人を襲う動物パニック・ホラーを中心に、人間対ヘビのカンフー・アクションや、なぜか“消防隊が火炎放射器を使用する”など、ハチャメチャな演出が満載の映画である。 == あらすじ == 手抜き工事で暴利をむさぼる悪徳建設業者の富仁は、アメリカ帰りの若い設計士・正豐に高級マンションをわずか8カ月で完成させろと命じる。富仁の一人娘・秀梅はそんな正豐に恋をする。 数日後、マンション建設現場の地中からヘビの大群が出現し、工事は中断する。それを聞いた富仁は周囲の制止を振り切って、自らブルドーザーを操縦しヘビの大群を轢き殺してしまう。 その報復に、1頭の大蛇ボアに率いられた大群の生き残りが作業員を殺害した。富仁は今度はヘビ退治の名人・リンに退治を依頼、リンは壮絶な闘いの末にボアを倒したが、もう1頭、別のボアが潜んでいた。 そして高級マンションは完成。富仁は入居者や取引先を招き、最上階の部屋で盛大なパーティーを催す。その頃、もう1頭のボアに率いられたヘビの大群が地下から出現、復讐のため最上階の部屋まで上がってきて人々を襲う。 警察と消防隊が出動、人間対ヘビの壮絶な最後の闘いが始まった。ヘビは次々に火炎放射器で焼かれ、富仁も自ら刀を振るってヘビを切り殺していく。ついにボアも焼かれるが、火だるまになりながらも最後の力を振り絞り、富仁に巻き付いて地上へと転落していった。正豐と秀梅は消防隊に救出された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「人蛇大戦 蛇」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|